遠近両用メガネに慣れる一番のコツは「早く掛け始めること」
遠近両用レンズは、近視用メガネや老眼鏡とは見え方が大きく異なります。
そのため、見え方そのものと使い方に慣れる必要があるレンズです。
近視用レンズは度数が一つですが、遠近両用レンズには複数の度数が入っています。
一般的には、
レンズ上部:遠くを見る度数
レンズ下部:近くを見る度数
その間:中間距離を見る度数
という構造になっています。

上下で異なる度数が入っているため、度数差が大きいと、
少し目線を動かしただけで見え方が大きく変わり、
「見づらい」「違和感がある」と感じやすくなります。
だからこそ、
👉 度数差が少ない“早い段階”で使い始めることが、最も慣れやすいポイントなのです。
若いうちの方が、遠近両用に慣れやすい理由
遠近両用は「掛ければすぐ快適」というレンズではありません。
目だけでなく、脳や体も含めて順応していく必要があります。
一般的に、年齢が若いほど適応力は高いため、
早めに使い始めた方が、自然に受け入れやすくなります。
遠近両用は「老け見え対策」にも効果的
正直なところ、
周りから老けて見られるのは嫌ですよね。
実は「老眼で苦労しているな」と思われやすい仕草には、共通点があります。
老けて見られやすい代表的な仕草
① 腕を伸ばして文字を見る
いわゆる「ツッパリメガネ」。
文字を離さないと見えない仕草は、意外と目立ちます。
② メガネをずらして見る
おでこに乗せる「デコメガネ」や、鼻の下にずらす「鼻メガネ」。
これも年齢を感じさせやすい仕草です。
③ 眉間にしわを寄せて見る
ピントが合わず、無意識に目を細めてしまうのも老け見えの原因に。
④ メガネを掛けたり外したりする
老眼鏡を使うたびに掛け外しをすると、
「見えづらさ」が周囲に伝わってしまいます。
⑤ メガネを掛け替える
用途ごとにメガネを替える仕草も、
周りから見ると老けた印象になりがちです。

「ツッパリメガネ」&「デコメガネ」&「目を細めて眉間にシワ」のフルセット状態は、意外とやりがちですね。
これらの仕草をまとめて解消できるのが遠近両用
遠近両用メガネなら、
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遠くも近くも一本で見える
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掛け外し・掛け替えが不要
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仕草が自然でスマート
というメリットがあります。
だからこそ、
老け見えを防ぐためにも、早めに掛け始めることが大切なのです。
遠近両用は何歳から掛けるのが良い?
個人差はありますが、
昔は「50歳前後」が一つの目安と言われていました。
しかし現在は、
パソコンやスマートフォンを見る時間が圧倒的に増えています。
そのため、
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目の疲れを感じる
-
見る時の仕草が気になる
こうした変化を感じ始めた
40代半ば〜後半が、検討のタイミングと言えるでしょう。
実際、眼鏡業界の人は遠近両用をよく理解しているため、
40代半ばまでに使い始める方が多く、
50代以降は中近両用と遠近両用を使い分けるケースが増えてきます。
このように遠近両用メガネ選びは、早めに専門店に相談するのがベストです。
遠近両用プロショップのイトイメガネにぜひ、ご相談ください!